
広島旅の2日目は、ポルノグラフィティの故郷・因島へ!“聖地”を電動自転車でぐるっと巡りました。旅の高揚感と、ふとしたハプニングに人の優しさを感じた1日をまとめました。

- 尾道駅前からバスで因島へ:道中から“夏休み”が始まっていた
- はっさく屋で糖分チャージ:私ははっさく大福、妻はミックスソフト
- 再びバスで土生港へ:サイクリストが行き交う“しまなみ時間”
- 因島観光協会のベンチ:ポルノのメッセージと、壁いっぱいのファンの想い
- ペーパームーンへ:扉を開けた瞬間から“おかえり”な温度
- レンタサイクルで出発:電動のありがたみを実感
- 折古の浜:プライベートビーチのような静けさ
- 青影トンネル:新旧の対比と、ひんやりした時間
- プラザ岡野:日曜休業の壁にぶつかる
- ちょっとしたハプニング:スマホ落下、そして救われたクラクション
- 因島公園:最後の坂で脚を使い切る
- 3日目の締めは広島駅前でお好み焼き
- これから行く人へのメモ(実体験ベース)
- モデルルート(目安)
- 旅のハイライトと気づき
- まとめ
尾道駅前からバスで因島へ:道中から“夏休み”が始まっていた
2日目の朝、尾道駅前のバスに乗車。
揺られるうちに、車窓に流れる海と島のグラデーション、道端のオブジェや港町の生活感が少しずつ濃くなっていきます。
途中で降り立ったのは大浜PA。
ポルノグラフィティのモニュメント・記念碑もありました。

潮の匂いと、遠くに伸びる橋。
ふと心の中でつぶやいたのは「ぼくのなつやすみかよ」。
非日常の入口に立ったような、そんな高揚感がありました。

はっさく屋で糖分チャージ:私ははっさく大福、妻はミックスソフト
最初の目的地は、はっさく屋。

私は看板のはっさく大福、妻ははっさく×バニラのミックスソフトを注文。

大福は柑橘の酸味が白あんの甘みをキュッと引き締め、ソフトはさっぱりなのに満足感たっぷり。
夏の島歩きにぴったりの“軽いごほうび”になりました。
ポルノグラフィティのお二人のサインTシャツもありました。

再びバスで土生港へ:サイクリストが行き交う“しまなみ時間”
再びバスに乗り込んで土生港へ。
さすがサイクリングコースの要所、色とりどりのジャージとロードバイクが次々と行き交います。
裸足で歩く外国の方の姿もあって(強い……!)、ゆるやかで自由な“しまなみ時間”に気持ちがほどけました。
因島観光協会のベンチ:ポルノのメッセージと、壁いっぱいのファンの想い
土生港に到着すると、因島観光協会前のベンチにポルノのお二人からのメッセージ。


壁にはファンの寄せ書きがずらり。


ここから“聖地巡礼モード”にスイッチが入ります。
なお、この日は日曜日で観光協会は休み。

事前に開館日をチェックしておこう・・・!
ペーパームーンへ:扉を開けた瞬間から“おかえり”な温度
一息ついたら、すぐ近くのペーパームーンへ。
扉を開けるなり「どこから来たの?」「ポルノのファンだね!アルバム見る?」と、まるで常連のようにあたたかく迎えてくれます。
提供いただいた和風ハンバーグはレモンの酸味が効いていて、島らしい爽やかさ。

さらにはっさくんグッズまでいろいろいただき、心もお腹も満たされました。
こういう出会いが、旅を“記憶”に変えてくれます。
レンタサイクルで出発:電動のありがたみを実感
観光協会に戻り、レンタサイクルをレンタル。
受付のおじちゃんに塩飴沢山持っていけ~!って言われ、いただきました。
電動自転車にしたら、島は起伏が多いけれど、電動ならスイスイ。
体力を使い切らずに、行きたい場所を欲張れるのが何よりのメリットです。
折古の浜:プライベートビーチのような静けさ
まず向かったのは折古の浜。穏やかな波がゆっくり寄せ、遠くに船の影。


人影も少なく、まるでプライベートビーチ。
水着があれば泳ぎたかったなぁと思いつつ、しばし砂の感触と風の温度を楽しみました。
青影トンネル:新旧の対比と、ひんやりした時間
次の目的地は青影トンネル。

新しい“新青影トンネル”ができたため車はほとんど通らず、旧トンネルの中は日中でもひんやり暗い。
足音と声が少し響いて、胸の奥がきゅっとする。
不思議と“歌の風景”に触れたような感覚になりました。
入口付近に「ぽ」の落書きを見かけたけれど、落書きはダメ。
残したいのは“きれいな景色”と“良い思い出”です。
プラザ岡野:日曜休業の壁にぶつかる
立ち寄りたかったプラザ岡野は日曜日は休業。旅は生もの。

行きたい場所が全部開いているとは限らないので、“また来る理由”ができたと前向きに受け止めました。
次回は土曜日に因島を計画するなど再挑戦したい。
ちょっとしたハプニング:スマホ落下、そして救われたクラクション
到着直前、妻が自転車からスマホを落下。
後ろの車がクラクションで知らせてくれ、すぐに気づいて回収。
少し擦り傷はついたものの、画面は無事。
結果的に大事には至らず、ドライバーの方に心から感謝。
旅先での親切は、忘れられない記憶になります。以降はストラップで固定し、落下対策を強化しました。

本当に良かった・・・!
因島公園:最後の坂で脚を使い切る
予定していた場所は一通り回れたので、少し時間が余り因島公園へ。
これがなかなかの勾配で、電動でも息が上がるほど。
山頂からの景色はご褒美そのもの。全身で風を浴びて、「来てよかった」と素直に思えた瞬間でした。
3日目の締めは広島駅前でお好み焼き
帰路は広島駅へ移動し、『お好みものがたり駅前ひろば』へ。
お店が多くて迷った結果、候補の2店舗からじゃんけんで勝ったほうに決めることに。
選ばれたのは秀(しゅう)さん。
海鮮焼き、目玉乗せお好み焼き、コウネ、がんすと、広島の“うまい”を一気に堪能。



胃袋にも思い出をしっかり刻みました。
これから行く人へのメモ(実体験ベース)
- 電動自転車が正解:坂が多いので、体力温存&行動範囲が広がります。
- レンタサイクルは借りる場所と返す場所は別でもOK:土生港で借りて、尾道で返すことも出来ます。
- 休業日に注意:観光協会や施設は日曜休みのことも。開館日・営業時間は事前チェックを。
- トンネル装備:青影トンネルは日中でも暗め。ライト・反射材があると安心。
- 落下対策:スマホはストラップ固定推奨。走行前にポケットの口をチェック。
- 水分&日焼けケア:自販機はあるけれど、こまめな補給と日焼け止めはマスト。
- マナーを旅の置き土産に:落書きはしない、ゴミは持ち帰る。次に来る誰かの“初めて”のために。
モデルルート(目安)
朝10時前に尾道を出発し、夕方16時半頃に土生港から尾道に帰るモデルルートです。(滞在時間:6時間半程度)
参考になったら幸いです。

観光協会やプラザ岡野がお休みだったので、行く場合は考慮してね!
- 尾道駅前 → バスで大浜PAへ
- はっさく屋で休憩(大福orソフト)
- バスで土生港 → 観光協会ベンチ&寄せ書き
- ペーパームーンでランチ&交流
- レンタサイクルで島内周遊
- 折古の浜 → 青影トンネル →(プラザ岡野・外観)→ 因島公園
- 土生港に戻って返却 → 尾道駅前へ
滞在時間は興味や写真タイム次第。島は時間がゆっくり流れるので、“詰め込みすぎない”のがコツです。
旅のハイライトと気づき
- 人の温度:ペーパームーンの“おかえり”な空気、クラクションで助けてくれたドライバーの親切。旅の印象は、人で決まる。
- 景色の奥行き:折古の浜の静けさ、青影トンネルの冷気。目に見えるもの以上に、音と温度が記憶をつくる。
- 電動自転車の自由:上り坂が怖くない。それだけで、行ける場所と見える景色が増える。
まとめ
ポルノの聖地・因島は、“作品の背景”を探しに行ったつもりが、その土地の空気と人の優しさを丸ごと受け取る旅になりました。
はっさくの爽やかな甘酸っぱさ、海風、トンネルの薄暗がり、親切なクラクション。
どれもが静かに胸に残ります。
そして旅の最後は広島駅前でお好み焼き。
音を立てて焼ける鉄板の前で、2日目の余韻を噛みしめました。
また必ず戻ってくる。そう思える場所がひとつ増えた、忘れられない1日でした。
付録:持ち物ミニチェックリスト
- ライト(自転車用)/反射材
- スマホ落下防止ストラップ
- 日焼け止め/帽子/サングラス
- 飲み物(ペットボトルは多めに)
- 小銭(自販機・バス利用時に便利)
- タオル(汗・海辺対策)
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