こんにちは!今日も個人開発、楽しんでいますか?
shiroです。
個人開発をしていると、「次はどんな機能を追加しよう?」と悩みますよね。
あれもこれもと機能を盛り込んで、結局「誰のためのアプリかわからない」状態になってしまう……これは個人開発あるあるです。
今日は、そんな迷える開発者に朗報です!
海外の分析ツール「Betterlytics」が実装したある機能が、「その手があったか!」と話題になっています。
彼らが目をつけたのは、ユーザーが抱える「意外な盲点」でした。
この記事を読めば、あなたのアプリの価値を「開発コストを最小限に抑えながら」劇的に高めるヒントが見つかりますよ!
分析ツールの「死角」を埋める逆転の発想
Betterlyticsは、Webサイトのアクセス解析ツールです。
彼らはある日、自分たちのツールの致命的な弱点に気づきました。
「サイトがダウンしていたら、アクセス解析なんて意味がないじゃないか!」
そうなんです。サイトが落ちてしまえば、アクセス数はゼロ。
解析ツールを見ても「アクセスがない」という結果しかわからず、「なぜないのか(ダウンしているから)」までは教えてくれません。
そこで彼らが実装したのは、なんと「Uptime Monitoring(死活監視)」機能でした。
「高機能」ではなく「補完」を目指す
ここで重要なのは、彼らが「本格的なサーバー監視ツールを作ろうとしたわけではない」という点です。
- サイトに繋がるか?
- いつ落ちたか?
- どれくらいダウンしていたか?
これだけ分かればいいのです。
「解析データ」と「稼働状況」を同じ画面で見られるようにする。
これだけで、ユーザーはわざわざ別の監視ツールを開いて確認する手間が省けます。
彼らはこれを「新機能」ではなく、パズルのピースを埋めるような「全体像の補完」と呼んでいます。
この「かゆい所に手が届く」感覚こそが、個人開発者が大手ツールに勝てるポイントなんです!
なぜ「隙間」を埋めると勝てるのか?
大手企業が作るツールは、一つの機能に特化して高機能になりがちです。
(例:超高機能な解析ツール、超詳細な監視ツール)
しかし、ユーザーの本音はこうです。
「ツールを行ったり来たりするのが面倒くさい!」
Betterlyticsの戦略は、この「タブの切り替えコスト」を解消した点にあります。
「分析を見ている人は、同時にサイトが生きているかも気になっているはずだ」という文脈(コンテキスト)を読み解いた勝利と言えるでしょう。
【明日からできる】日本人開発者のためのアクションプラン
さて、ここからが本番です!
あなたのプロダクトでこの戦略をどう使うか? 具体的なステップを考えましょう。
ステップ1:ユーザーの「前後」を想像する
ユーザーがあなたのアプリを使う「直前」と「直後」に何をしているか想像してください。
そこに「タブ切り替え」が発生していればチャンスです!
ステップ2:機能を「セット販売」にする
全く新しい機能ではなく、「隣にあると便利な機能」を簡易的に実装しましょう。
具体的なアイデア例:
- Todoアプリの場合:タスク管理だけでなく、簡単な「ポモドーロタイマー」をつける。
(タスクを決める→そのまま時間を計る、という流れをワンストップ化)
- 家計簿アプリの場合:支出記録だけでなく、簡単な「固定費見直しチェックリスト」をつける。
(記録する→節約する、という行動をセットにする)
- プログラミング学習記録の場合:学習時間の記録だけでなく、その日の「Githubの草(Contribution)」をAPIで表示する。
(記録する→モチベーションを確認する、をセットにする)
「あ、それもここで出来ちゃうの?」
ユーザーにそう言わせたら、あなたの勝ちです。
高機能を目指すのはやめて、まずは「隙間」を埋める開発、始めてみませんか?


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