こんにちは、shiroです。普段は都内でフリーランスエンジニアをしながら、野球観戦やゲームを楽しんでます。
さて、今日はちょっと耳が痛い話をします。エンジニアとして「もっとスキルを上げたい」「いつかは独立したい」と思っているのに、なかなか成果物(ポートフォリオ)が完成しない…なんてこと、ありませんか?
「まだ技術が足りないから」「もっとデザインを整えてから」と言い訳をして、結局ローカル環境に眠ったままのコードたち。ぶっちゃけ、それってめちゃくちゃもったいないんです。結論から言うと、バグだらけの『クソアプリ』でもいいから、さっさと世に出すエンジニアが一番強いんですよ。
1. ユーザーの反応が最強のデバッグになるから
一人で画面に向かって「あーでもない、こーでもない」と悩む時間は、ある意味で自己満足。自分の頭の中だけで完璧を求めても、ユーザーが本当に求めているものとはズレていることがほとんどなんです。
- リリースして初めて「こんな機能いらないんだ」と気づく
- 予期せぬ場所でエラーが出て、本当の課題が見つかる
- 「意外とここが使いやすい」という意外な評価をもらえる
自分で100回テストするより、見知らぬ誰かに1回触ってもらう方が、100倍学びがあります。野球だって、素振りだけしていても試合の緊張感やボールの軌道は学べないですよね。まずはマウンドに立つ、それが大事なんです。
2. 「完成させた」という実績が自信に繋がる
「作りかけのすごいアプリ」よりも「動いているしょぼいアプリ」の方が、価値が高いです。これは精神的な話でもあって、「自分はプロダクトを世に出したんだ」という成功体験は、次の開発のガソリンになります。
完璧を目指すと、いつまで経ってもゴールが見えません。終わりが見えない作業ほど、しんどいものはないじゃないですか。だからこそ、機能を削ぎ落としてでも「まずは公開」というゴールテープを切ることが重要なんです。一度でもリリースを経験すると、次からのハードルがぐっと下がりますよ。
3. 転職や案件獲得で「URL」は最強の武器になる
面接で「Railsでこんな機能を実装しようと思って勉強中です」と語るより、「クソアプリですけど、ここにURLあります。触ってみてください」と言う方が、100倍説得力があります。採用側が見ているのは、あなたの「技術の高さ」だけじゃありません。
- 「最後までやり切る力」があるか
- 「デプロイまでの流れ」を理解しているか
- 「実用的な価値」を考えようとしているか
綺麗なコードは後からいくらでも書けます。でも、「公開まで持っていく力」は、実際にやった人にしか備わりません。フリーランスとして週5で働いている私の経験上、現場が求めているのは「いつまでも完成しない天才」より「確実に形にするエンジニア」なんです。
4. 技術スタックに迷う時間がなくなる
「ReactにするかVueにするか…」「Next.jsの最新版を待つべきか…」。こんな悩みで数週間溶かした経験、ありませんか?正直、悩む時間は無駄。まずは使い慣れた技術でも、適当に選んだものでもいいから作り始めてください。
クソアプリを1つリリースすれば、「次はここを新しい技術でリプレイスしてみよう」という具体的な動機が生まれます。目的のない勉強は苦行ですが、リリースしたアプリを良くするための勉強は、ゲームのレベル上げみたいに楽しいものです。手が動いていない時間は、エンジニアにとって成長が止まっている時間だと割り切りましょう。
5. 失敗しても、実は誰も見ていない(笑)
「変なアプリを出して笑われたらどうしよう」「バグで炎上したら怖い」。大丈夫です、安心してください。最初は誰もあなたのアプリなんて見ていません(笑)。これは悲しい事実ですが、同時に最大のチャンスでもあります。
誰も見ていないうちに、たくさん失敗して、たくさんバグを出して、たくさん恥をかいておけばいいんです。野球観戦でエラーした選手を野次る観客はいても、公園で練習している人を笑う人はいません。有名になってから失敗する方がよっぽどリスクが高い。今のうちにクソアプリを量産して、リリースの感覚を掴んでおきましょう。
まとめ:まずは「公開」ボタンを押そう
今の環境に不安があったり、フリーランスとして自立したいなら、なおさらです。完璧主義は、あなたの可能性を縛り付ける鎖でしかありません。コードが汚くても、デザインが初期設定のままでも、まずはデプロイしてURLを発行しましょう。
その一歩が、今のモヤモヤした環境から抜け出す大きなきっかけになります。私も、最初はしょぼいアプリからスタートしました。でも、その「出した」という経験が今の年収800万に繋がっていると断言できます。
まずは今日、何か一つでも「動くもの」を公開してみてください。応援しています!
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