「毎日残業に追われているけれど、給料が上がらない…」
「多重下請けの現場で、このまま歳をとっていくのが怖い」
そんな風に悩んでいませんか?カフェで後輩から相談を受けると、みんな同じところで立ち止まっているのを感じます。実務経験が2年を超えてくると、現場の限界や自分の将来がなんとなく見えてきますよね。
私自身、エンジニア歴は10年になります。最初は低レイヤーの泥臭い現場にいましたが、そこからWeb系やSalesforceといったクラウド領域に方向転換して独立しました。今の環境を抜け出すには、ちょっとした判断基準と準備が必要です。
転職すべきか迷ったときのチェックリスト3選
今の会社に留まるべきか、新しい道を探すべきか。迷ったときは次の3つを自分に問いかけてみてください。
- 今の現場で新しい技術や成果が得られているか?
同じような運用保守作業ばかりで、半年前と比べて自分の成長を感じられないなら黄色信号です。IT業界、特にクラウド領域では新しいスキルの需要がどんどん高まっています。市場価値が上がらない場所に居続けるのは、思っている以上にリスクが大きいんですよね。 - 労働時間に対する報酬に納得できているか?
深夜までの残業が当たり前なのに、給料が手取り20万台で頭打ち…という話をよく聞きます。多重下請けの構造だと、どうしても上の会社にマージンを取られてしまうため、あなたの努力が給料に反映されにくい仕組みになっているのが現実です。 - ざっくりとした将来のライフプランがあるか?
目的が無いと、「なんとなく今のままでいいか」と流されてしまいます。5年後にどんな暮らしがしたいか、週に何日働きたいか。大雑把で構わないのでイメージしてみることが第一歩になります。
「お金の不安」は仕組みで解消できる
会社を辞めるとなると、一番心配なのは生活費ですよね。私も独立前は「稼げなくなったらどうしよう」と夜も眠れない時期がありました。
でも、お金の不安はファイナンシャルプランニングの知識でかなり軽くなります。私はFP3級を取得して、お金の流れを整えました。例えば、三井住友カードのプラチナプリファードを使ったポイント還元や、積立NISAでの資産運用をこつこつ続けています。日々の決済をまとめるだけでも年間数万ポイント貯まりますし、生活費の数か月分を確保できれば、心に大きな余裕が生まれるんですよね。
業務の自動化で自分の時間を作る
現場での日々の作業も、Pythonやシェルスクリプトで自動化・効率化する癖をつけておくと便利です。無駄な手作業を減らせば、定時で帰ってスキルアップや副業の準備をする時間が作れます。自分の時間を確保することが、次のステップへ向かうためのカギになります。
一歩を踏み出すための具体的なステップ
まずは今の自分のスキルと、市場で求められているスキルのギャップを知りましょう。最近はリモート案件や、クラウドを扱えるエンジニアの単価がかなり高騰しています。経験が2年以上あれば、選択肢はあなたが思っている以上に豊富です。
一人で考えているとどうしてもネガティブになりがちですよね。誰かに話すことで自分の考えが整理されることもよくあります。
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